空きらしい晴れやかな気候の中、第32回深川海さくらがスタートしました。
●参加者:49名(男性:25名 女性:12名 お子さん:12名 + しょうちゃん)
●可燃ごみ:4.6kg(15袋)
●不燃ごみ:9.7kg(16袋)
●回収非対応(傘など):0.5kg
●合計: 14.8kg
●内、リサイクル対象物:14.8kg
第32回深川海さくらは、昨年は夏場に開催し、好評だった「筏レース」の開催とあって、お子さんや家族連れが目立ちました。
代表の挨拶のあと、筏レースの船の材料を提供する長谷萬カスタムホームズ山口本部長より、ご挨拶をさせて頂き、続いては地元深川出身の衆議院議員・柿澤未途さんより、深川の街をキレイにすること、そして材木の街深川の思いを語って頂きました。そして最後はこの人、深川の街の御用聞き・鬼頭区議より、「えい・えい・おー!」の挨拶で、ゴミ拾いに出発です!今回はどすこいゴミ拾いでもお世話になった、深川写真倶楽部の皆様もいらして頂き、写真を提供して頂きました。やはりクオリティーが違います!ぜひお楽しみください。
約1時間のゴミ拾いを2つのルートに分かれて行い、ご覧の通りのゴミを集めました。
さて、いよいよお待ちかね、筏レースのはじまりです。
今回は3レース、18名のエントリーがありました。レース参加者以外にも、ゴミ拾いに参加して下さった多くの人がギャラリーになり、レースを見守っています。
筏は全部で10種類、皆さん、自分の筏を選び、そこに拾ったゴミで自分のマーキングをして、思いをたくします。レースは真剣ですが、水の流れも緩やかで、どこかのんびり、ほのぼのとしたイベントです。途中色んな障害物があり、意外なレース展開にギャラリーも大いに盛り上がりました!それではレースの様子をご覧ください。
どこかほのぼのとした雰囲気が写真から伝わるでしょうか?
勝った人も、負けた人も皆笑顔になるんです^_^
今回も賞品は、湘南の有名サンダルブランド「げんべい」のサンダルや、参加者からご提供いただいた横浜銀行のマスコット「はまペンちゃん」の貯金箱。
※はまペンちゃんは以下サイト参照
http://www.boy.co.jp/boy/brand/mirai/name/
その他、子供達には参加賞としてもれなく、おみくじ機能付きのおもちゃなどが配られました。
みんな大満足の内に終わった「筏レース」。深川には多くの川がありますが、実際に川の水に触れるエリアはあまりなく、この様なイベントを通して、川と街の繋がりを感じて頂けるイベントをこれからも企画していきたいと思いました。
11月は25日(日)に、深川公園で行われる「深川名所福めぐり」の会場にて、スウェーデン発祥の薪投げゲーム「クッブ」を開催いたします。
どうぞお楽しみに!!