絶好のゴミ拾い日和の中、第60回深川海さくらが開催されました。今回はいつものメンバーに加え、JTの東東京エリア(墨田、江東区界隈)を担当する皆様が家族連れで参加して下さいました。
まずは参加人数、ゴミの量をご確認ください。
●参加者:名(男性:37名 女性:11名 子供:5名 )
●可燃ごみ:6.4kg(12袋)
●不燃ごみ:15.5kg(19袋)
●回収非対応(傘など):1.2kg
●リサイクル対象物:4.7kg
●合計:23.1kg
本日はまず代表挨拶のあと、「JT」でおなじみの日本たばこ産業株式会社東京支社東京東部第二支店の皆様よりご挨拶を頂きました。JTの皆さんは最近、管轄エリアでタバコの吸い殻を拾う活動をはじめており、深川エリアでも活動をはじめたところ、深川海さくらの存在を知り、私たちに連絡をしてくださり、是非一緒に活動しましょうということになり、今回のイベントに参加して下さったという流れです。
江の島の本家海さくらも、元々は海岸に多くのタバコの吸い殻が捨てられているのを見て、街から流れてくるゴミを食い止めようと思ったのが活動のきっかけで、思いは同じなのです。今回は社員の方だけでなく、ご家族も一緒に参加して下さり、久しぶりに大人数でのイベントとなりました。
もちろんコロナ禍であり、密はさけないといけないので対策は十分に行いながら、活動をさせて頂きました。
東京深川写真倶楽部の写真と共にご覧ください。
こちらの黒い衣装を着た方々がJTの方で、ご家族の皆様も数多くいらしてくださいました。
ゴミ拾いをすると、道端にタンポポの花が咲いていたり、クラゲが泳いでいたりと、普段できない発見が色々と出来るのも楽しいですね!
コロナ禍ということで今回は面白いゴミ拾った選手権もせず、山口さんから頂いた賞品はお子さんに参加賞としてお渡しさせて頂きました。
そして最後に集合写真を撮り、本日のイベントは終了となりました。
次回のイベントは月末日曜日で5月30日になります。
皆様のご参加をお待ちしております!