今回は快晴の中、深川海さくらのゴミ拾い、そして横浜銀行錦糸町支店様のご提供で「いかだレース」が行われました。
まずは参加者とゴミの状況報告です。
●参加者: 62名 男性: 35名 女性: 16名 お子さん: 11名 )
●可燃ごみ:8.4kg(15袋)
●不燃ごみ:13.2kg(14袋)
●回収非対応(傘など):2.0kg
●リサイクル対象物:5.8kg
●合計:23.6kg
本日は深川海さくらとしては3回目となる「いかだレース」を行うには絶好の五月晴れとなり、多くの方にご来場いただきました!
まず代表の長谷川より、海さくらのコンセプトである「海にゴミは行かせない、楽しくファンキーにゴミ拾い」というお話をさせて頂きました。年々注目度の高まっている海ゴミ問題を街から考えてもらう活動であり、「無理せず、楽しく!」が海さくらのコンセプトです。今回もこうして多くの皆さんに参加して頂き、とても嬉しいです^_^
続いて本日のイベント「いかだレース」のメインスポンサーであります、横浜銀行錦糸町支店の山下様よりご挨拶を頂きました。山下支店長は錦糸町支店が開設された2018年から深川海さくらのイベントにずっと参加して下さっており、やがて支店の皆様もお誘いして下り、支店の皆さんで海さくらに参加してくれていました。「いかだレース」に昨年も横浜銀行のキャラクターである「ハマペンちゃん」の貯金箱を提供して下さっていて、今回は支店開設一周年を記念し、全面提供を名乗り出てくださいました。こうして今回の「豪華版いかだレース」を開催させて頂いたのです。横浜銀行の皆様、本当にありがとうございます!
そして最後は、令和になっても無事「区議」となられた我らが鬼頭先生より、ゴミ拾いスタートの「エイエイオー」の掛け声とともに、深川海さくらゴミ拾いがスタートしました。
今回はいかだレースの会場である、古石場親水公園までの移動式ゴミ拾いになります。イベントの様子を、東京深川写真倶楽部様の写真でご覧ください。
そして古石場親水公園に到着、ここでいったん集合写真を撮り、ゴミ拾いの部は終了となりました。
続いてはいよいよお待ちかね、いかだレースのはじまりです。
今回は10名のエントリーで3レースを行い、順位を競いました。いかだレースは古石場親水公園のゆるやかな水の流れを利用して、木で作ったいかだを流すレースです。途中、飛び石の橋や、思わぬ流れの逆流などがあり、大逆転もおきるので、ギャラリーは大いに盛り上がるのです!流れはゆるく、水面も浅いので、水に触れることができます。
江東区には多くの川が流れていますが、古石場親水公園の様に実際に川に触れることの出来るところは少ないのです。都会に住んでいると、人間の生活と川や海とのつながりを感じられることは少なく、きれいな水を大切に感じてほしいとの思いから、このイベントを行っています。
それでは横浜銀行錦糸町支店様ご提供のいかだレースの様子をご覧ください!
川に落ちたハマペンちゃんがちょっとシュールですね・・、(笑)
最後は横浜銀行錦糸町山下支店長とのじゃんけん大会も行われ、入賞者やじゃんけんの勝者には、横浜にちなんだ豪華賞品をゲットし、大満足の1日となりました。
横浜銀行の皆様、本当にありがとうございます^_^!!
1位の江の島水族館チケットをゲットされた皆様、是非本家江の島海さくらの活動にも参加してみて下さい!
最後に集合写真と、横浜銀行スタッフの皆様の写真になります。皆最高にいい笑顔です。
次回は6/30、10時に富岡八幡宮集合で通常ゴミ拾いです。どうぞ宜しくお願い致します!