本年最後の深川海さくらは、多くの方にご来場いただきました。
まずは拾ったゴミの量をご報告いたします。
まずはゴミの量から発表いたします。
●参加者:58名(男性:34名 女性:16名 子供:8名)
●可燃ごみ:30.6kg(17袋)
●不燃ごみ:23.4kg(13袋)
●回収非対応(傘など):3.4kg
●リサイクル対象物:7.0kg
●合計:57.4kg
今日は12月、本年最後の深川海さくらとなりました。コロナも大分収まってきたためか、年末の忙しい時期にも関わらずいつもより多くの常連さん、家族連れがいらして下さいました。
本日もまず代表よりご挨拶をさせて頂きましたが、その中で本日はいつも親子で参加して下さる娘さんが、江東区の小学生が描いた中から選定される環境についてのカレンダーの絵に入選されたお話をさせて頂きました。彼女は去年も選ばれているそうですが、深川海さくらに参加してくれている方が入賞するのは嬉しいことです!その後地元の衆議院議員柿沢先生、そして今回は使い捨てカイロと携帯用白米を差し入れをしてくださるJTさん、さらに今回は千葉銀行様にも使い捨てカイロを差し入れして頂き、それぞれご挨拶をして頂きました。
それではゴミ拾い、及びイベントの様子を、東京深川写真倶楽部の写真にてご覧ください。
面白いゴミ拾った選手権には、8組も参加して下さり、大いに盛り上がりました!コロナが少し収まってきた10月から再開しておりますが、毎回レベルが高くなって楽しく開催させて頂いております。皆様ご協力ありがとうございます^_^
面白いゴミ拾った選手権の様子はこちらをご覧ください。
今回はゴミを拾った量も久々に50キロを突破し、ゴミがいっぱい落ちていることは残念ですが、やはり「人数」の多さは多くのゴミを拾う事につながり、それが海を守ることにもつながるのだと思いました。
今年はオリンピックがありましたが、やはりコロナ禍であり、満足な運営とはなりませんでしたが、世の中が少しでも明るい兆しが見え始めた年でもありました。
来年こそはコロナを気にせずゴミ拾いが出来る世の中になって欲しいものです。
来年は1月30日(日)10時に富岡八幡宮横綱力士碑前にて始動いたします。
皆様もどうぞ良いお年をお過ごしくださいませ。