11月24日(日)の第103回深川海さくらは、前回10月に引き続き絶好の晴天に恵まれた中での開催なりました。
ゴミ拾い活動の成果
• 参加者:29名(男性21名、女性7名、子供1名)
• 可燃ごみ:7.6kg(7袋)
• 不燃ごみ:4.8kg(8袋)
• 回収非対応:0kg
• リサイクル対象物:2.7kg
• 合計:15.1kg
冒頭、代表の長谷川より挨拶と、先週17日(日)に実施した「越中島ビオトープ自然再生プロジェクト」の活動報告を行いました。
ビオトープ内に設置したブロックには、ハゼ、カニ、エビなどが棲みつき、徐々にその数を増やしています。
今後はさらに環境を改善し、生息する生物の増加を目指して、葦の定着作業に取り組んでまいります。これまで2回挑戦しましたが、いずれも波で流されてしまったため、引き続き挑戦を重ねていく所存です。こちらの活動にも、皆様のご参加をお待ちしております。
今回も、地元のバスケットボールチーム、B3リーグ所属の東京ユナイテッドと、ラグビーチーム、ジャパンラグビーリーグワンDIVISION2所属のブルーシャークスの皆様にご参加いただきました。
バスケットボールはシーズンの真っ最中で、ラグビーは12月21日(土)から開幕です。地元チームの活躍に期待しましょう。
また、今回もJT様より緑茶とスポーツドリンクのご提供をいただきました。いつもご支援いただき、誠にありがとうございます。
今回の「面白いゴミ拾った選手権」には4名がエントリーし、パソコンのマウス、パチンコ玉、競馬のレースプログラム、未開封の缶チューハイ、シャボン玉スティックなどが集まりました。実際にシャボン玉を飛ばしていただく場面もあり、大変盛り上がりました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。次回の「面白いゴミ拾った選手権」へのエントリーも、心よりお待ちしております。
さて、次回の第104回深川海さくらは、早くも今年最後の開催となります。12月22日(日)午前10時に富岡八幡宮横綱力士碑前に集合いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。