5月の快晴の中、第61回深川海さくらが開催されました。
まずは参加人数、ゴミの量をご確認ください。
●参加者:47名(男性:32名 女性:12名 子供:5名+しょうちゃん)
●可燃ごみ:7.1kg(6袋)
●不燃ごみ:14.2kg(11袋)
●回収非対応(傘など):.kg
●リサイクル対象物:4.3kg
●合計:21.3kg
深川海さくらの活動は引き続きコロナ禍で活動が制限されておりますが、徐々に参加者は増えてきており、今月もJTの皆さんが協力にきてくださいました。
さて、代表の長谷川の挨拶のあと、今回は地元の柿沢未途先生も応援に来てくださって、ご挨拶をしてくださいました。地元のイベントで「深川ヒトトナリ」というイベントが6月18日~20日の間に行われ、そこで行われるマルシェなどの情報を教えてくださいました。数年前から始まったイベントですがコロナで延期しており、ようやく開催に至ったそうです。深川の街も徐々に活気を取り戻しつつあるようです。詳しくは以下URLをご参照ください。深川ヒトトナリ (fkhitotonari.tokyo)
そして鬼頭先生から江東区のコロナワクチンの接種状況を伺いつつ、いつもの元気な掛け声とともに、深川海さくらのゴミ拾いがスタートしました。密を避け、熱中症にも気をつける季節となりましたが、ゴミ拾いを出来るのは素晴らしいことですね!
ゴミ拾いのあとは、恒例の「面白いゴミ拾った選手権」今日は「まんじゅうオジサン」こと山口さんがスペシャル
なプレゼントとして、いつもの薄皮饅頭で有名な柏屋さんの「嘉永餅」をご提供くださいました。いつもまんじゅうをもらっているお子さんたちもこえには大喜び!あとで感想を聞いてみると、とてもおいしかったそうです。私も食べてみたいなぁ(笑)。さて、今回もお子さんたちと大人の対決となりました。最近JTさんの参加でお子さんが増えて、山口さんもうれしそうです!ゴミ拾いで出るのは生活ごみであり、最近は路上飲みのあとの空き缶やコンビニゴミも増えてきましたね、、。ゴミ拾いはまさに時代を映す鏡のようだと思います。今日もお子さんたちはみんな商品を持ち帰り、すべての参加者に商品を提供することができました。これからもふるってご参加ください!
そして最後に記念撮影、そしてスタンプカードをおして、活動終了となりました。千社札きらしていてすみません、次回にはなんとか準備できそうです!
JTさん、イベント後のドリンクの提供、ありがとうございました^_^
次回のゴミ拾いは6/27日曜日の10時より、富岡八幡宮横綱力士碑前となります。
皆さまのご参加お待ちしております。