第66回深川海さくらは、10月31日、秋晴れの中で行われました。
まずはゴミの量から発表いたします。
●参加者:58名(男性:37名 女性:15名 子供:6名)
●可燃ごみ:10.5kg(8袋)
●不燃ごみ:13.3kg(12袋)
●回収非対応(傘など):1.0kg
●リサイクル対象物:4.0kg
●合計:24.8kg
まずは代表の長谷川より、深川海さくらの兄弟分である江の島海さくらが最近ラジオで取り上げられていた話をさせて頂き、海ゴミの多くは街のゴミが流れついているものなので、街のゴミを減らすことが海のゴミを減らすことになるとのお話をさせて頂きました。
次にちょうど当日は「アートパラ深川」の最終日であり、発起人の1人でもある柿沢未途先生から当イベントについてのご案内をさせて頂き、ゴミ拾いのルートの中で障害者の素晴らしい作品をご覧頂きたいというお話をさせて頂きました。
そしていつもドリンクの差し入れをしてくださるJTさんからもご挨拶を頂き、ゴミ拾いのスタートとなりました。ちょうどハロウィンの季節とも重なり、仮装して参加して下さる常連さんもいらっしゃいました!
東京深川写真倶楽部の写真と共にご覧ください。
今日もたくさんのゴミが集まりました。コロナは落ち着きつつありますが、街飲みは相変わらず多いのだと思います。
街に広がる障害者アートや絵馬も素敵でした!
続いて久しぶりに開催した面白いゴミ拾った選手権の様子です。
お子さんの参加も少しずつ増えてきたように思います。ようやく正常な世の中に近づいているのかもしれませんね。来年はもっともっと参加者が増えてくれたらと願わんばかりです。
集合写真を撮り、今日のイベントはお開きとなりました。
今年も残すところあと2回となりました。来月もどうぞよろしくお願いいたします!