第63回深川海さくらは、毎年恒例のBLUE SANTAのイベントを開催しました。
まずはゴミの量から発表いたします。
●参加者:61名(男性:42名 女性:12名 子供:7名)
●可燃ごみ:14.9kg(13袋)
●不燃ごみ:15.7kg(15袋)
●回収非対応(傘など):.kg
●リサイクル対象物:4.7kg
●合計:30.6kg
今年は夏らしい気候の中、記念すべきBLUESANTAのイベントとなりました。
このイベントは深川海さくらの兄貴分となる江ノ島の本家海さくらが主催し、全国の環境団体に呼びかけて実施しており、今年で6回目の開催となります。
昨年はコロナのため海の日の実施が出来ず、12月に開催しましたが、今年は緊急事態宣言の中、コロナ対策を充分に行った上で、海の日に開催する事が出来ました。
コロナ禍ではありましたが、常連の方を中心に61名の方が参加されました。
今回は毎年ご一緒している深川の人気焼き鳥店・アポロさんと、最近常連となりつつあるJT東東京第二支部の皆さんとの3団体合同での参加となりました。
代表の長谷川、JTの石橋さん、そしてアポロの柳澤さんのご挨拶のあと、地元深川の区議会議員・鬼頭先生の掛け声とともに、深川海さくらBLUESANTAスタートです!
当日はまさに夏本番といった日差しの強い気候の中、参加者は汗をかきながら多くのゴミを拾ってきてくれました。JTさんの差し入れのドリンクは炎天下の中の熱中症を防ぐのにとても役立ってくれました。
ゴミ拾いのあとは恒例の「面白いゴミ拾った選手権」で盛り上がり、時代を反映して、路上飲みの後の放置ゴミが多く発表されました。いつも商品の饅頭を提供して下さる、饅頭おじさんこと山口さんと、選手権参加者との記念撮影も撮らせて頂き、山口さんもうれしそうです!
オリンピックも無観客の開催となる中BLUE SANTAは本会場江ノ島では1000人を越える人が集まり、関心の高まりを感じました。来年はコロナも落ち着き、もっと多くの方が参加出来るイベントになればよいなと思います!
それではイベントの様子を、東京深川写真倶楽部の写真をご覧ください。