2021年最初の深川海さくらは、再び発令された緊急事態宣言の中ではありましたが、常連の皆様を中心にお集まりいただき、無事執り行く事が出来ました。
まずは拾ったゴミの量からご案内いたします。
●参加者:30名(男性:24名 女性:5名 子供:1名 + しょうちゃん )
●可燃ごみ:13.7kg(6袋)
●不燃ごみ:10.7kg(7袋)
●回収非対応(傘など):0kg
●リサイクル対象物:3.2kg
●合計:24.4kg
例年1月は雪が降ってイベントが中止になるほど寒くなる年もありましたが、今年はとても穏やかな気候の中での活動となりました。
思えばちょうど1年前、まだコロナの影響もあまりなく、参加者もマスクや感染症対策もありませんでした。そして2月には感染者が増え、そして3月には緊急事態宣言の発令となり、世の中の状況は一変しました。
1年経った今も、再び緊急事態宣言が発令される状況ではございますが、こうして活動を継続できているのも、参加して下さる皆さまあっての事です。本当にありがとうございます!
さて、本日も代表の長谷川より皆様にご挨拶をさせて頂き、地元の情報誌である「タウン誌深川」にて長谷川がインタビューを受け、ほぼ全ての内容が深川海さくらとなっていることをご報告させて頂きました。タウン誌深川は街のいたるところで配られており、書店で購入も可能となっております、是非ご覧いただければ幸いです。
そして恒例の鬼頭先生の掛け声とともに、深川海さくらのスタートです。東京深川写真倶楽部の写真と共にご覧ください。
緊急事態宣言下ではありますが、どこかほっとする光景ですよね!
マスク越しで充分距離を取って、長く会話するようなことも出来ませんが、それでもゴミ拾いを通じて深川の街が活気を取り戻すことこそ、我々の願いでもあります。
そして恒例の面白いゴミ拾った選手権も、安全を配慮した中で実施させて頂きました。
最後は恒例の集合写真も密をさけて力士碑バックではなく、広い通路を使っての撮影となります、そして本日は2名の新しい「ゴミ拾いの達人」が誕生し、その証である千社札が配られました。
皆さんも是非、千社札を目指して12ケのスタンプを集めてもらえたら嬉しいです、更に上のステージもございます!
それでは本日も誠にありがとうございました。深川海さくらの看板犬ともいうべきしょうちゃんも足が悪くなってしまいましたが、日光浴を楽しんでくれました。次回もどうぞお楽しみに!