第18回深川海さくらは、快晴のなかゴミ拾い、そして「いかだレース」のイベントを行いました。
まずは参加者、及びゴミの量、そして次回のご案内をさせて頂きます。
●参加者:48名(男性:20名 女性:18名 お子さん:10名 + しょうちゃん)
●可燃ごみ:2.8kg(20袋)
●不燃ごみ:7.5kg(18袋)
●回収非対応:0.5kg
●合計:10.8kg
内 リサイクル対象物:2.5kg
<次回の予定>
「ハゼ釣り大会」
2017年9月24日(日)10時より
於:富岡八幡宮横綱力士碑前
第18回深川海さくらは、いつもの自由な場所をゴミ拾いするスタイルでなく、富岡八幡宮から、いかだレースの会場である古石場親水公園まで、2つのグループでゴミ拾いを行いました。当日はとても暑かったため、熱中症にも留意し、ダイドーさんからドリンクを提供して頂きました。
そして「いかだレース」のスポンサーである長谷萬カスタムホームズの山口本部長より、新しく本社に出来たショールームの宣伝をさせて頂きました。長谷萬カスタムホームズが展開する、木に囲まれた空間づくりを体験してみたい方は、是非遊びにいらして下さい。美味しいコーヒーも振る舞ってお待ちしています!
さて、ゴミ拾いに戻ります。それでは写真と共に当日のゴミ拾いの様子をご覧ください。
さて、今回はいかだレースを開催するため、いつもの「面白いゴミ拾った選手権」は行わず、集合写真を撮り、いったんお開きとさせて頂きました。ルートでのゴミ拾いとなったため、ゴミの量は皆さん、いつもほど拾えなかったようですが、いつもはいかない新しい発見もあり、それなりに楽しんでいただけたようです!
それではいかだレースのスタートです!
まず、今回の古石場親水公園の申請を一緒に行ってくださった”街の御用聞き”江東区議鬼頭先生が、いかだレースの宣言を高らかに行ってくださいました。防災訓練からいかだレースの会場に駆けつけて下さり、誠にありがとうございました。
そして筏レースです。長谷萬木ラボチームのお2人(坂口さん、有本さん)が丹精込めて製作したいかだ達が並び、参加賞の「げんべい」のサンダルも並んで、いよいよレースの開始です!
レースは全部で3回、行われました。19名の方が参加して下さいました。
参加者はまず、並んでいるいかだの中から、好きないかだを選んでもらい、そこに好きなフィギアや目印をつけて頂きます。なかには今日のゴミ拾いで拾ったゴミを目印にされてる方も(笑)。
そして、それぞれのレースで優勝した方には「げんべい」と本家海さくらのロゴが入ったオリジナルTシャツを。
2位以下の方には、大人の方にはビールを、お子さんにはシャボン玉スティックのプレゼントがあります。それではレースに挑む皆さんの真剣な様子、周りでレースを見る方の様子を、写真にてご覧ください!
最後は参加したい人すべてがもう一度レースに挑み、大いに盛り上がりました!夏休みの最後のひと時を、楽しんでいただけたなら幸いです。深川海さくらではこれからも、深川に残された川や自然を楽しめるエリアで皆さんと楽しみながら、街と、川と、海とのつながりを感じて頂けるようなイベントを実施していきたいと思います。
9月は昨年も大好評だった「ハゼ釣り大会」を実施致します。
9月24日(日)10時に富岡八幡宮横綱力士碑前を出発し、越中島公園へ向かいます。
事前予約(釣竿・エサレンタル代1000円を頂きます)が必要となります。是非ご参加下さいませ!